2018年を振り返る |
2018年を振り返ってみようと思います。
【2017年の抱負の結果】
2017年を振り返るの抱負を振り返ります。
「管理もできるエンジニア」を目指しつつ、技術スキルの向上を図ろうと思います。技術スキルの向上は出来ました。
また、社員全体の技術スキルの底上げにも関われるポジションにつけるように
交渉をしていきたいと思います。
社員全体の技術スキルの底上げに関われるポジションもつけるチャンスも出てきました。
ただ、参加プロジェクトが忙しいために話が進められない状態でした。
【お仕事】
客先常駐と社内業務は 1:4 でした。
主なプロジェクトは以下の通りです。
〇社内業務(要件定義フェーズ)
- とある顧客の要件定義に途中から参加
- 主に画面設計書を担当
- 積極的に顧客の要望や現状の確認を実施できた。
- 今まで経験した業務の知識を活かした。
〇社内業務(.NET Core+WindowsForms 開発フェーズ)
- 社内でシステム構成の提案と決定したシステム構成をゼロから作成した。
- 不慣れなチームメンバーを補助するために自動生成ツールとドキュメントを作成した。
- プライベートで技術検証を行い、開発を円滑に進められるようにした。
- 複数のプロジェクトで採用された。
- システム構成に.NET Coreを採用できることができた。
- ユニットテストを採用したが活用されなかった。
- Jenkinsでの自動テスト環境を作成したが、やはり活用されなかった。
- DockerでプロジェクトごとにJenkinsを立てるなど活用できた。
- 高い評価をいただいた。
〇客先常駐(Windowsアプリ)
- 開発しながら弊社チームのチームリーダー補助からチームリーダーを兼任した。
- 実装が難しい機能を担当した。
- 昨年から参加しているプロジェクトを引き上げた。
- 引き上げる前の引き継ぎを完了させた。
- GitHubでの記事管理に記事を書き上げるもブログに投稿しなかった。
- ブログの在り方も今後考えたい。
【その他】
- GitHubの更新を毎日続けられた。
- .NET Coreをプロジェクト用フレームワークに利用できた 。
開発環境も支障がないため、デプロイ環境などを検証したら次回以降のプロジェクトで提案できそう。
TinyServerClientFramework - C#からTypeScriptに変換するツールを作成した。
ConvertCStoTS - ConvertCStoTSの反省点から「C#解析処理をDDDっぽい設計」で実装を開始した。
CSharpAnalyze
複数プロジェクトを兼任するなど忙しい一年でした。
来年もボーっと過ごしていたら多分、今年と同じ一年を過ごすことになりそうです。
来年は意識的に選択する一年にしようと思います。